ウィンブルドンテニス2006を観ていました。
私の大好きなフェデラーが優勝しました。
相変わらず綺麗なフォームでテニスをしますね。

でもナダルが決勝までくるとは、失礼ですが、以外でした。
どうもナダルはクレーの印象がつよいので．．．

でも、さすがに芝のコートでは、フェデラーが一枚上手でしたね。
しかしながら、ナダルのこれからの可能性にも非常に驚かされた、今年のウィンブルドンでした。

次は全米オープンですね。

本日は、市民大会女子ダブルスの日でした。
スクールが終わった後に観に行きました。
長年同じ市に住んでいるので、知っている方が沢山いるのです。
以前に同じサークルに居た方とも、久しぶりにお会いしました。
パートナーの方との息も合っていて、グループの決勝まで行っていました。素晴らしい

また、9月にミックスダブルスがあるのですが、私の相手になって下さる奇特な方がいらっしゃいました。
ありがたいことです

RDS001MPもだいぶ慣れてきましたので、試合に出るのが楽しみなのです。

今日は松戸市民大会のダブルスがありました。
パートナーはスクールの仲間ですが、初めてのコンビでしたので、期待と不安が交錯して、試合に向かいました。

パートナーとしての相性は良いようです。私がどちらかというと弱気な方なので、強気なプレーをしてくれるのは、心強い限りです。
結果は三回戦負けでしたが、負けた試合も２－５で負けていたものを、５－５まで捲くったのですが、最後は競り負けてしまいました。
残念です。
最初の試合もこの試合も途中まで、私の弱気から、サービスゲームを落としてしまっていたのですが、パートナーに触発され、だんだん強気のテニスができ、良い感覚になったのでした。
それにしても、試合での弱気はいけませんね。
自分のプレー以上のことができないのは、当たり前なのですが、出来るはずのプレーまで、弱気のために封印してはいけません。
私の武器は強いスライスサーブとフォアハンドなのに、サーブはコースを意識するあまり、スピードを殺しすぎました。
フォアハンドも同じです。
自分の実力を信じてプレーすることの大切さを痛感した次第です。
実力をあげるために一生懸命練習しているのですから。